これはなかなかの名作ですね。
第2文芸部の終焉を記念するバンド活動!
廻りの様々な要因に助けられながらも成長し成功を収めてゆく過程に
素直な感動をしました。
やっぱり音楽がいいのと、キャラクター個々の設定の良さが
群を抜いているのでしょう。
いくつかのENDがありましたが、
きらりが火災で亡くなってからの後日談を中心にしたENDが印象深かったかな。
共通部分・ツアーの途中から個別√に分岐してゆくなど展開も良く、
テンポ良く進められました。
割と万人向けの内容と思うので、初心者にもお勧めの作品と思います。