主人公はチート能力無しだと言う人もいるけれど処女もビッチもロリもババアも一発でハメ堕とす主人公は立派なチート持ちだと思うんですよ
真恋姫はサトウユキが凌辱担当以外もいけると思わせてくれた作品。
シナリオは真恋姫とも異なる部分もあり既存のユーザーも楽しめる。
よく死ぬ。死生観が好きな人はこのルートしかない。
恋姫は主人公が三国志の知識を生かして活躍!的な話は少ないのだが、
それに対する理由と主人公の努力が一番感じられるルート。
現代の一般人レベルから内政、外交、軍事、将軍代理、そして王の相談役と努力で何でもこなす魏ルート以上の超人になる。
そして溢れる包容力と一発でハメ堕とすチンコマシーンで片っ端から女を堕としていく。
気になるのがいくつかのシーンになると弱いのにキレて敵に切りかかったりするのだが、
「この主人公、突然キレて心の病気なんじゃね?」って思う不自然さがあるのと
その時だけ何故か敵は毎度殴って主人公を倒すので死ぬことは無いご都合主義なところ。
そしてゲーム内で呂布を除けば何故か最強クラスなのが太史慈。
まあ呉には猛将が少ないという理由もあるのでそこは納得するにしても
その太史慈が何故か一般将兵(モブ)に苦戦したりするシーンがあれ?ってなった。
あと、ストーリーの締めが甘い。
これだけ長くして終盤は真恋姫と同じです~では最後でだれる。
盛り上がりは呉の建国までが一番で終盤はシナリオも駆け足になるので尻つぼみ感は否めない。
袁術から取り戻すあたりまではとても面白かったが、最終章の戦い付近は流れが読めたので正直、長いだけでダレた。