ユーロ/円 相場 の行く末は
ユーロ(欧州のかずさ) 円(日本の雪菜)
「届かない9千(日経平均)」などと、
メインヒロイン主軸2人の、恋の行く末、強含み弱含みを、相場に準えて感想を、
と、
あるいは、2012年今冬スタートの新番組、
「Another」や「ハイスクールDxD」、「アマガミSS+ plus」など、
何気なく、さりげない小話を交えつつ長文感想を、
と思ったりもしたのですが、
ホワルバ2の感想は多数、既に出尽くし状態ですので、
‥‥簡潔に。
杉浦小春ルートが初値天井、最高でした。
主人公が、ファミレスでアルバイトをしつつの生活、
声の感じが涼宮茜を彷彿とさせる魅力特大の後輩ヒロインということで、
名作・『君が望む永遠』が思い出されつつ
『WHITE ALBUM』というよりは、
さながら『To Heart』のような青春ストーリー、
物語展開も青臭く、純粋一途、
終盤~エピローグも、ジャージ部的に「まるっ」でした。
次に、クリアしたのが、和泉千晶。
良作・『こいとれ』にて、「とってこーーーい」のセリフが記憶に刻まれ、
同作品にて、姉妹の二役をしっかりと演じ分けていた印象が残っている中の人ですが、
ホワルバ2でも、演じ分けのワケあり舞台女優役というのも、まさに納得。
名作・『痕 きずあと』も、本編の物語に、ちょい絡ませるあたり、ブランド力を活かしきり、
千晶クリア後は、
痕の柏木楓とか楓ちゃんや、エディフェルルートをプレイしたくなったのは、当然至極真っ当かと。
その次に、クリアしたのが、風岡麻理。
その麻理ルートですが、
※主人公は大学生
※雪山へスキーに
※ヒロインは、麻理(真理)
※雪山ゲレンデの背景シーン、なんとなく見覚えが?
※ロケ地 長野
名作・『かまいたちの夜』が、ふと頭によぎったのは、まさに自然な成り行きでしょうか。
えっと、犯人は、 み き も っと。
そして、小木曾雪菜。
雪菜ハッピーエンド到達かと思いきや、
国府田、いやcodaルートが、その後に展開されるとは、
良い意味で、驚かされました。
ユーロ(元欧州のかずさ) 円(日本の雪菜)
ユーロ/円 相場 の行く末は、さて如何に‥‥
『WHITE ALBUM』自体が、
遡りますこと、およそ14年前の作品という事で、
古の前世紀ネタを交えつつ、つらつらと綴ってみました。
最後まで、
長文ネタに、目を通していただき、
有り難う御座いました。