野々原みお目当てならかなりオススメ、ぐうの音も出ないほどのエロ。
まず最初に、このゲームではヒロインを調教して開発していくモードがありますが
それがあるのは九堂舞と野々原みおの2人だけです。
他の3ヒロインはそうしたモードが無いので
個別エンドこそありますが、シーン数はかなり少なめになっております。
シーン枠は50、内訳は
舞:14
みお:13
オカエリ:8
もとか:9
ひびき:6
シーン数の注意点として、
えちぃシーンじゃない普通のエンディングも枠に含まれていたり、
CG使い回しをしていたりするので
実数でいうと他3ヒロインはもうちょい少なくなります。
逆に、舞とみおはこれとは別に、調教モード分のシーンがありますので
総数はもっと多くなります。
ちなみにCG枚数でいうと差分抜きで
舞:40
みお:41
オカエリ:7
もとか:7
ひびき:7
ハーレム:7
なので、舞かみお以外を目当てに
このゲームを買うのは結構リスキーじゃないかなと思います。
特にひびきは本番1回のみですし。
んで、そのシーンの内容はというと、
調教モードのある舞とみおはとても良いと思います。
調教ならではの段々とエッチになっていく過程が描かれていますし、
プレイ内容のバリエーションも豊富です。
特にみおは、露出や放尿とかの特殊シチュエーションが多く、
最後まで調教するとぐうの音も出ないほどのエロい子へと成長していきます。
個人的にはある種の感動すら覚えるほどでした。
いやね、露出プレイの一環として全裸でみんなの集まっている居間へ突撃させたり
ハメ撮りインタビューさせたり、おしっこ飲ませたり、
すこしまにあっくっていうレベルじゃねーぞ、って感じでちょっと笑えました。
ただこの調教モードも、他のシーンではすでにお掃除フェラとかしているのに
いざ口での奉仕をさせるシーンでは「口はちょっと…」とか言い出したり、
整合性がとれていないのがちょっと残念。
あとは主人公が色んなスキル覚えるけど、それが活かされていたかというと
最初からコマンドが選べなくて不便なだけだったり、
ボイスミスもあるし、他3ヒロインの調教モードはないしで…その辺りは
作業量が多くて大変なのは容易に想像出来るけど、やっぱり頑張って欲しかったなぁ。
総評としては、みお目当てならかなりオススメ出来るゲームです。
舞についてはあまり書きませんでしたが、こちらもふつーにエロいので
どっちかのヒロインが好きな人なら買って損は無いと思います。
他3ヒロインが目当ての人は、シーン数が少なめと分かった上でならという感じ。
この3ヒロインはアペンドで追加されたりするんでしょうか、
出るなら今度こそ出て欲しいですが。