発売当時やっておけばよかった!!
奇跡を起こす木がある街を舞台に可愛い子満載の学園ストーリー
主人公は今はやりのヘタレでなく私的には好印象。
義妹…とある理由で主人公の家へ。バカな子ほどカワイイを地でいってます。
幼馴染…お嬢様。子供の頃別れてしまったが急に転校してきた。イイ性格してます。
同級生…家がやっちゃん。性格はゲーム中で一番普通かも。
先生…かなりワケあり。セーラーを着るのはよかった。
白い杖の子…目が不自由。ハム(アマチュア無線)が好き。
皆ワケ有りで最終的に奇跡の木がからんできます。
EDはバッドとトゥルー(かな)の2つ。バッドは本当にすっきりしないです。
後半に選択肢をミスると即EDってのもあるので3つ?かもです。
最近は流行らないのかバッドらしいバッドEDが用意してありメリハリが効いてます。
発売当時は特別珍しいものではなかった気がします。
主人公も自分をきちんと持っていてバイクがすきな普通の学生。
ラブってからの雰囲気はどのヒロインともイイ感じで大好きです。
前半はかなり楽しい会話で明るい雰囲気でグッド。
会話のテンポも良くサクサク進みます。
ただ、どのルートも後半の主人公はパワー不足でちょいネガティブ感が気になりました。
最近は私的な趣味が変わったのか重いEDは私的にちょっと…と感じ点数は伸びてませんが、昔は結構好きでした。当時なら+10くらいかな。
オススメ度
ちょっと「えぇ~っ!」的な結末が好きな方に。
妹好きな方。
学園モノならなんでもOKな方。
ワゴンセールで見つけた方。