戦国ランス以来の神ゲー
ゲームプレイ途中で評価してしまうという禁を犯したことをまず謝らなければいけない。
そして改めてゲーム内容を吟味した結果、戦国ランスかそれ以上の神ゲーであると判断したのでこの点数に修正。
しかし陵辱途中でシーンがカットされてしまうことにより、心が折れる陵辱スキーが世の中にいることを理解してもらいたい。私はもはや病気なのかもしれません。
正直ここまでやるかというようなボリューム。内容の詰め込み具合。フルプライスでも開発費の元が取れてるとは思えません。
イベント数が多く、そのどれもがプレイヤーを魅了してやまない内容です。
メインストーリーで展開されるコテコテのバトル展開は、基本的にピンチの時に、”それまで使えなかった凄い技”や”隠されていた凄い力”を発揮して逆転するという、少年マンガのお手本のようなものです。
しかし物語が進むにつれて、それが現実主義の大二病をして不覚にも惹き込まれてしまうほどの魅力なのだと気付かされました。
ニコ厨風に言うならば「鳥肌注意」「くるぞくるぞ」の息もつかせぬ連続攻撃。
イベント立ち絵も評判通りぐりぐり動いて臨場感溢れます。立ち絵(立ち絵というか跳び絵)CG枚数もおそらく途方もない量に上るでしょう。
エロも非常に実用的です。業鬼朱火陵辱が途中でカットされたことには血の涙を流しましたが、他にも実用的なシーンが盛りだくさんで、特に姫様調教はこれからも末永くお世話になるだろう名シーンです。
あ、もちろんノーマルな方向けの和姦房中術修行も非常にクオリティの高いエロだと思いますよ。というかninetailブランドだけあって和姦がメイン。(姉妹ブランドのdualtailだと陵辱が多い)
カードバトルもシナリオの盛り上がったところで始まると非常に熱くなります。運要素で勝てなかったりすると、もうテンションの上がり方が異常です。むしろ”勝てないかも”という可能性を残すことで緊迫感のある戦闘を演出するのに一役買っています。
中古で2000円で買えちゃったけど、本当にいいのだろうか?
埋もれている名作POVはこのゲームのためにあるのではないか?という気さえします。
最後に恨み節になりますが、業鬼の朱火陵辱が途中でカットされなければ100点上げてもよかった。しつこいですね、ごめんなさい。