ゲーム部分はさておき、一応CG数もシーン数も過去作よりは多目。特筆すべき点は本作も同様。
あのすごろく形式なゲームは一体何なんだろう。
それはともかく妖怪による陵辱と純愛シーンを両方楽しめる作品、量が寂しいのはご愛嬌。
キャラの立ちがいいのが数人いることもあり、許容範囲かと。
あの一番偉そうな人が出番がなかったのは意外で残念。
軽めゲーム性とエロを混ぜるつもりならばもう少し練るか、もしくは適当にした方が良いかも。
まあそこらへんは置いておいて本作の肝も絵。
相変わらずアンダーヘアにモザイク無し。
これだけでも個人的には良しだが、本作ではこちらも商業では珍し目の褐色キャラも登場。
艶かしげな肌の質感が良く出ており、相乗効果で破壊力が上がっている。
妖怪による陵辱が一番エロイ事もあり、これは当たりキャラかと(個人的に)。
ゲーム部分にたるさはあるし、ボリュームも足りないが絵師さんに惹かれてるならばどうだろうか？