つまり、大槍葦人×細井聡司×中原涼は神って訳よ。Quartett!が美しい物語ならロンド・リーフレットは綺麗な物語。そんな印象。
中原涼さん!15周年おめでとうございます!!!!! というテンションではじめました。
ライブ最高でした。この作品1曲も来なかったけどな!w まあ28曲もあったし仕方ない。
ちなみにタイアップで"カレイドスコープ"と"この空の下で"はかなり好きな方です。
それはそうと簡単なストーリーの流れと感想を。
19世紀ヨーロッパが舞台。実際がどうだったかは知らないけど、金持ちに執事やメイドやらってイメージはあった。
全15話構成で、やる気の無い主人公執事が、最後のチャンスと行った屋敷で様々な成長と出会いの物語。
攻略キャラ全員にスポットが当たる話が1話ずつに加えて、後半の選択肢で分岐が変わるといった感じ。
各話30~1時間で読み終わるのでとてもテンポが良い。
けどED入れるタイミング、もう少しクロスフェード意識してくれても良かった感あった。白詰みたいな感じに。
分岐は11、12話辺りから始まるので、共通はかなり占めてる。
最速でクリアしたいならセーブポイント確認しながらやるべきかと。
↓ちょいネタバレ感想
アルフさんとの別れから物語が動いて、キャラたちの成長も見れる様が良かったです。
やはり老人が良い味出す作品は良作の傾向。
欲を言えば、各√ED直後のシナリオがとても読みたい。と言うよりも、
後1.5倍のシナリオが欲しかったと言ったところか。雰囲気ゲーはこんな気持ちにさせるのズルい。
残念なところはえっちしーんにマシュ―ボイスが入っちゃってるところかな。
マシュ―の声優さんはとても良い声してたのに・・・。
個人的にはニナ√が一番好きでした。やっぱり姉弟ものの話って良いよね・・・。
立ち絵あるキャラで、仲間も悪役も役割持たせる作品ってホントその世界にどっぷり浸かりたい・・・。