四季の中では爽快感に欠けるがFLOWERSがただ綺麗で爽やかなだけではない証左でもある
これまで万能な存在であった譲葉が主人公になった途端、格好の悪いところが多くなる。 不誠実とも取れるので爽やかさがなく陰鬱なのだけど、彼女らにはそういうステップが必要だったのだとも思う。 苺、えりか、蘇芳のスリーアウトにはさせませんよ。は記憶に残る名シーン。 何も駆け落ちをしなくてもと思うところはあるが、ネリネにはそれが必要だったのだとも思った。 OPが曲も動画もとてもとても良い。