序盤と後半で別ゲー。
序盤は軽いバカゲーかつエロゲー。
主人公やクルルのキャラが濃いが、この点での評価は満点に近いものがある。
後半は一転して重いシナリオゲー。
シナリオは最後まで一本道。
話も展開も面白いとは思うんだけど…
勝手に暴走する主人公についていけなくて、乗り切れなかった。
英雄になるって言うのの動機付けが弱いから共感できないんだろうか。
■エロ
序盤のバカエロを存分にお楽しみください。
後半は打って変わって有りません。
■ヒロイン
メインシナリオで攻略できるのは、クルルと委員長。
林檎は序盤で分岐するサブシナリオでエンド。
かれんはおまけシナリオにてお楽しみください。
■カードゲーム
軽いミニゲームとしてよく出来てる。
クリアだけなら力技で片付けるって感じで、ちょっと物足りない。
■システム
問題なく一通り揃って問題なし。
バックグラウンドで動かないのはマイナス。
ページ切り替えで音声が止まるのは年代を考えれば仕方ないのかも。