全作ありきの前提があるけども。主人公の信念に惹かれて会社サボっちまいました!
普通に面白かったと思います。
なんて、感想をここに残して意味はないですし、何から始めたものかというのはさておき。
さて、近作の目玉は「暁の護衛」の設定が
そのまま150年後の世界に飛ばされているというところでしょうか。
キズナさんと恭一さんを見たとき、ファンならば瞬間的にわかったと思いますが、
おもわず「ニヤリ」とさせられたこと請け合いな方が多いでしょうねー。
内容については、凛と希望が前哨戦で、秋が中ボス、キズナとアクセラで
話を落としにかかる構成だったようですが、その全てでラストが弱いって、もう
これをブランドの特色としていくつもりなんでしょうかねぇw
あっけないほど、簡単にエピローグを迎えてしまうこの悪癖が改善されると
ブランド価値は跳ね上がるというのは周りの方に賛同ですが、
それがわかっててても、妙な面白さに引き込まれ、会社をサボり、
プレイに没頭してしまう。
そんな魅力が溢れた作品になっちまうんですから、不思議ですねぇ。
と、いうわけで、この会社の方々に言えることは、オチ担当の
演出家なりライターを拡充して頂きたいと思いますね。
OPからEDまで最初の一本道は非常に楽しませて頂きました。
二週目からの繰り返しは思う所ありますが、秋ルートには
久々に元祖ヤンデレの心意気を感じさえせてもらいましたので、
申し分ないでござるよ。
結論:
続編は暗雲低迷で期待することは現時点では何ともだが、
海斗さんと娘さんが話に絡んできてくれて嬉しかったよ!
こういうユーモアで作品の製作を今後ともよろしくお願い致します。