死生観という難しいテーマをうまくまとめ切っている作品
魂とは生きている人の心の中でつながっていくということがとても印象に残った。 音楽も非常によく、何回も聞きたくなるものだった。 物語も一人称を複数視点で見る形式でうまく嵌まっていた。 全体としてまとまりがよく、つまらないシーンというものがほとんどなかった。