綾人あってのこのソフト。
主人公に顔グラフィック、声があるゲームです。
最大に惹かれた場面。
それは主人公、「綾人」にとっても相手の女の子にとっても初体験となる、幼馴染の聖とのシーン。瞬間的に感じた熱量は半端ではありませんでした。
ボタン一つ外すのにもドギマギし、相手に確認。慌てて手間取る綾人、それをフォローする聖。
終始このようなやりとりが交わされる初体験のシーン。
物語は序盤、他にもいいなと思うところはあるのですが、この場面で受けた衝撃の大きさがこのソフト自体の印象をとても大きいものにしました。