全体的に微妙。エネルギー水が現実にもあったら俺も研究してみたいなぁって思ったのが理系の感想でした。
３ヶ月くらいしたら内容忘れそうだ・・・。
なんだろうな・・・、特筆する点がないことが問題なのかもしれない。悪く言うとただの量産型萌えゲーの一つにしかなりえないかな。どこが面白い？って聞かれても解答に困るというか。よっぽど初心者で、かつ萌えゲーやりたい！って人なら、中古で安価であれば絵次第でようやく選択肢に入るかどうか・・・といった感じ。普通のエロゲーマーはよっぽどのことがない限りやる価値はありません。
関係ない話だけど、自分は幼馴染が好きで、このゲームはひさびさのそよそよ幼馴染だったので・・・って感じでした。共通はまあ良かったかな。ただ恵那の個別終わって、妹の真莉音の個別も終わると分かるんですが、どう考えてもこいつシナリオに必要ないヒロインだよな・・・って思うと少し残念な気がしてならないです。シナリオに必要ないだけなら個別で萌えられるだけでもいいと思ったんですが、告白までの流れがああもグダグダだとさすがに泣けます。最悪の話、「ヒロインの水増しのために、とりあえず萌えゲーによく取り入れられている幼馴染属性を一人入れておこう」という解釈すら取れてしまう始末です。
まみずラインの幼馴染は、ねここいは知らないですが、ルナリスは大ハズレで、まじスカは大当たりだったと（個人的には）思います。まじスカを見た感じ、このブランドはシナリオに関係の強い幼馴染は当たる傾向にありそうなので（涼風、うそメルなど）、幼馴染のシナリオに対する重要度を見ながら購入は今後検討していこうかなって思います。こんな信じ方はしたくないですが、ハズレと当たり交互で来てるので、次はあたって欲しい気分です。出るの何年後だろうか。
とはいえ、まみず先生の絵は大好きなので絵ゲーとしては評価してます。