マレルはかわいかった。ストーリーも一応まとまったかな。でもやっぱりバルドスカイはこえてないきがした。
バルドスカイゼロと比べるとよくなっていたとはおもう。
7章までは前作とまったく同一&ヒロイン2人だけってのもあって
その分ヒロインの個別ルートは結構ボリュームがあってボリューム的にも申し分ないかなと。
長髪のシゼル少佐は案外好みだった。
っていうか単に私が長髪キャラのほうが好きなだけなんだろうけれど。
実はかわいい性格なシゼル少佐が素をだすっていう意味ではあの個別ルートもよかったかな。
マレルルートは概ねよかったのだけど・・・
スコールの面々がエドとマレルを逃がすために次々に犠牲になる展開はなぁ
バルドスカイの空ルートのやきまわしをみてるきがして・・・
これ絶対、後で実はみんな生きてますって展開なんだろ?
っておもえて多少しらけましたね。
案の定後からみんなでてくるし。
中佐でてくるのは想像以上に遅かったけどもね。
甲とエドが共同戦線はるようになっていく展開はよかった。
ただ、やっていてもっと甲とレインに目立ってほしいとおもってしまうあたりは
やはりゼロより無印のほうが好きなままだったことの表れといえるのでしょう。
とはいえ、比較すると微妙ってだけで、単体としては充分楽しめたんですけどね。