CRから比較して良くなっていたし十分楽しめた。エロはいらないきがしたけれど。
√Aはリメイク前のCRにあった二つのルートから大きな変化は感じなかったかな。
√Bから後はCRとはだいぶ違う展開で普通に新作やってるのに近い感じで楽しめました。
まぁ、CRの記憶だいぶ薄れてはいるんですけどね。
4ルート+悠奈が参加した初回ゲームの5ルート用意されているわけだけど。
√Dはキラークイーンにつながるために√Cをアレンジした感じですかね。
CRのときは確か2つのルートどちらも、まり子が生き残っていたはずだけど。
今作は√D以外では死亡する作りになってますからね。
キラークイーンにつながる話というのをとっぱらって考えれば√Dは蛇足なきもしました。
ハッピーエンド好きという個人的な趣味でいわせてもらえば、
どうせ√Dみたいなの作るんだったら、ご都合主義でいいから全員生存なルートがほしかったかなと。
もっとも、それだとキラークイーンにつながる話にしにくいのかもしれないとはおもいますが。
特にまり子はキラークイーンのゲームに参加してるわけだから、そうなるきっかけがいりますし。
そういう意味では真島は、この作品がキラークイーンにつながる話という設定な時点で
死亡が確定していた不遇キャラといえなくもないのかな。
だったら、まり子とつるまなかったルートでの生存くらいは。っていっても。
他にも前ルートで結局生存してないキャラ他にも何人もいるから不遇とまではいかないか。
後はキャラ的にきにいってたのは瞳とはるなだったので、√Dですら結局この二人とも助からなかったのは残念だったかなーと。
一言にかいたようにCRで感じていたボリューム不足は解消してくれたし大筋の流れは大いに楽しんだので、今作に感じた不満点はほとんどたんに自分の個人的な好みの問題ってかんじでしょうかね。
まぁ、CRがなく最初からこんだけのできをしてたらもっと高い点つけるんですけどね。
キラークイーンもリメイクしてルートふえたりしてたみたいだから同じ流れなんでしょうが。
過去に出した作品を踏襲してよりよい作品を作ること自体はいいことなんですが。
なんかリメイクっていわれると、ある程度減点してしまうんですよね。感情的に。
後、今回も前ルート終了後のエクストラゲームはシリアスな本編と違って楽しませてもらった。