シナリオはとびぬけていいわけではないが、他は高いレベルにできていたとおもう
雰囲気はすごくよかったとおもう。
タイトル的にも内容的にも発売が1月末になっちゃったところが残念といえば残念なところでしょうか。
シナリオが飛びぬけてはいないとはかいたけれど、
個人的には充分満足できるでき。
微妙に思えるところは確かにあるのだけどね。
特に最後の終わり方というかそこらへんの理屈というか。
微妙にかんじはしたのだけれど。
ハッピーエンドで終わるほうがすきな私個人の趣味を考えると
まぁ、ハッピーエンドでおわったならいいか。ってところですかね。
最終的なこの物語の到着点考えると、みずはと杏鈴の姉妹のルートって必要だったの?
ってきもしなくはないんですが。
ヒロイン一人にしぼって作品作るってのも難しいのかもしれないですけどね。
ヒロインとしてはみずはが一番きにいったので、みずはルートがなかったら個人的にこの作品の満足は下がったかもしれないんだけど。
だけど、最終的な物語のメイン部分からかんがえると、いらなかったんじゃないかという気もして
そこも微妙な点かな。
そんな感じでシナリオ面だけみるとまぁ言い出すと微妙な点がちらほらとありました。
でもまぁ、演出だとか雰囲気だとかそのへんはよかったし。
日常のキャラの掛け合いは結構笑えたりもして
トータル的にみればやってよかった作品といえるものだったとおもいます。