【詐欺メーカー WHITE SOFTに告ぐ】1人6役をこなした佐本二厘さんには心苦しいが、あまりにもメーカーの裏切りが酷いので初の0点。クラウドファンディングでコアなファンに支えられた上で、こんな雑な作品を出すなんてあり得ない。DL販売500円程度で十分だった。長文は30,000円の支援をした83人の内の1人としての怒りをぶちまけてます。
早速だが、30,000円支援のギフトのコピペは以下の通り。
¥30,000 『猫撫ディストーション』スペシャルセット!
現在の購入者数 83人
『猫撫ディストーション恋愛事象のデッドエンド』スペシャルセットをお届けします!
1.特別なシナリオを追加いたします!
2.作品の未使用ボイスをお届けします!
3.今回特別に複製台本をお届けいたします!
4.『猫撫ディスト-ション恋愛事象のデッドエンド』のパッケージ版ソフトをお届け致します!
5.クリアファイル、缶バッジ、下敷き、ストラップのグッズセット
6.クレジットにお名前を記載いたします!
7.作品の設定資料集をお届けいたします!
この内1.2.のギフトが、'16年10月9日現在未着。
1.2.のギフトがない分安い10,000円のセットがある。
自分は1.のギフト目的のために30,000円のセットにした。
'15年12月にWHITESOFT-ALBINOのメールアドレス、
及びクラウドファンディングサイト「SHOOTING☆STAR」経由で、
上記ギフトが未着の旨、メーカーに連絡しても無視。
(WHITESOFT-ALBINOのメールアドレス宛てなのは、
本家WHITESOFTへの問い合わせ先がなかったため。)
この未着について、
公式サイトやクラウドファンディングサイトでの経緯説明も一切なし。
クラウドファンディングのギフトは普通の商取引とは違うので、
100%手に入るのものではないことには理解を示すが、
告知したギフトが提供できないのなら、
最低でも公式サイトやクラウドファンディングサイトに
お詫びを掲載すべきであろう。
きっと100,000円支援された5人の
・次回作シリーズに必ずあなたのご意見を最低1つ採用致します!
※作品にそぐわない、または無理な案は採用可能な代案を頂くことになります
・次回作のベータ版を誰よりも早く体験できます!
のギフトも提供できていない可能性が高い。支援された方々が気の毒だ。
松島詩史氏がこの件の責任者だろうか。
誰が責任者であっても猛省して頂きたい。
いくらエロゲー業界というアングラな業界であっても不誠実が過ぎる。
その上、クラウドファンディングという資金集めの形態への信頼を大いに傷つけ、
今後真面目に資金集めをしたい方々への妨害になっている点も許しがたい。
最後に八つ当たりに近いのは重々承知しているが、
藤木隻氏にも失望してしまった。
グッズセット発送時にシナリオが間に合っていなかったのが、
未着になった一因ではないかと思ってしまう。
氏は30,000円以上の支援者のリストは把握されていないのだろうが、
コピー用紙にプリントアウトしたものでも良いので、
追加シナリオを発送して頂くのは難しいのだろうか。
ここでの藤木隻氏の作品のプレイ数は
トップクラスだと自負しているが、
もうお気に入りクリエイターから外さざるを得ない。
本当に……ただ悲しい……という言葉しか出ない。