本編はシナリオの構成上限られた舞台を描かなくてはならないので、今作では舞台に縛られずに色々なエピソードが読めて良かった。笑えたり、ホロりときたりシナリオの種類も豊富。本編のキャラクターが好きな人は楽しめると思う。
EPISODE8のガッカリを随分口直しできた。
EPISODE1以降なかった夏妃と朱志香の母娘愛、
最早お笑い担当になっている郷田のまさかの過去語り、
戦人とベアトリーチェのイチャラブなど
本編では盛り込むのが難しい珠玉のエピソードが楽しかった。
既にほぼ制作決定のファンディスクにも、本編であまりスポットを当てられなかったエピソードに期待。