ミステリーサイドとファンタジーサイドを過去作で見せたのでどうなるかと思ったら、ファンタジーの解釈の仕方にきりこんでいた。シナリオの展開自体も驚きの連続で、かなり楽しめた。
ベアトリーチェの北風と太陽作戦にはまんまと騙された。 「ベアトリーチェはやっぱこうでなきゃ!!」と騙されたのに嬉しい気分に(笑) 「魔女は反省しませぇぇぇぇん!!」は至言。 絵羽が魔女になるのも全くの予想外で、 同じ舞台でここまで話を広げられる竜騎士さんには脱帽。