超絶キャラ・風冬しずね！しかしイベントが…
冒頭でしずねを選択し、いきなりベットに座る制服の彼女を見た瞬間に息を呑んだ。
会話を聞いて魂持っていかれた。
自分の史上最高作がこれになるかも、という期待が起こった…！
しかし、そこがピークだった。
問題は裸足少女作品全般に言えるのだが、イベントCGにフェチ感がやや足りないいうことだ。
あれ、このアングル？と素人目にも疑問が湧くことがある。
総花的で曖昧で、特にしずねであれば当然皆が期待する乳フェチ感が十分満たされない。
もっと長い時間をかけて差分をたっぷり増やして乳フェチを味わわせてほしい。
イベントは、ビジュアルよりもテキストの面白さで表現するのが裸足少女、と定義してよいのかな？
もっと前者を追求してもらいたいのだが…
しかし、このイベントの乳フェチの物足りなさやHプレイの総花的傾向は、裸足少女の近作まで続いており、会社のモットーなのだろう。
変わらないんだろうなあ…
この作品に関しては衣装を変えるのに、その立ち絵がないのも物足りない。
立ち絵は前戯なのに。
文句言ったけど、期待からの落差のせいであって、しずねのイベントシーンは「！」となる瞬間も多い。
巨乳好きはひとまず見てみるのを勧める。
（しずね以外のキャラはざっと見てスルーでした。悪いけど。）
あと、設定で男の子の声の音声は消した方が、いいんじゃないかな。
読んで自分の脳内音にした方が浸れた。
やはり業界でデフォルトになっているものには理由がある。