戯画はあたりとハズレの差が激しい。これはハズレの作品、下の中といったところ。
立ち絵を見た瞬間、あ、これはやばいと思った。 その不安は最後まで、見事に的中。2、3週間という短い期間内に学業試験と料理コンクールという要素を詰め込む半面、描写は非常に適当でいい加減の極み。せっかくの要素を何一つ生かせず、脱力感のみが漂っておりました。