プレイ後は点数を付けたくない作品
この作品をプレイしたあとだと点数なんて付けたくなくなりますが、多くの人にやってもらいたい願望を込めて高得点に。
主観であると重々承知してコメントすると、すばひびとは感情移入のしかたがかなり違うという印象でした。
すばひびは後半一気に読み手を感情移入させるタイプの作品だと思いますが、この作品はある程度客観性が求められるかと思います。
(たしかウィキに)すばひびが自己に焦点を当てたとしたら、「サクラノ詩」は「他人論」に焦点を当てているとかなんとか。終わった後になるほどと思わされます。
たぶん合わない人には絶望的に合わないんだろうなぁ