前半はかなりハード。それ故に後半こう思う。「やっちまえ!ディール!!」
前半は双子のお姫様がひたすら凌辱される話なのですが、これが本当にハード。ディールの扱いといい、復讐鬼を育てるのが好きだな、このサークル。黒曜鏡をやってると、この作品のみディールが騎士ではなく血の海を歩いてきて、愛するものを奪われてきたただの男に見える。それ故にめっちゃすっきりする。日記はサブナック達が最後まで悪党らしくかっこよく死んだからなー。リアンから見るとすっきりしないわ。