とにかく高クオリティ、最強の実用性
2020年に入ってPVに惹かれ購入。
あまりのクオリティの高さに度肝を抜かれました。
これが6年前の2014年に発売されていたなんて信じられません。
とにかく丁寧に作ってあるなぁと製作陣には感動します。非常灯の明かりの点滅とか、ギャラリー画面でのイツキとカテリナの演出とか、挙げればきりがないです。
ティンクルベルさんが二人体制でやってるというのをプレイ後に知ってこれまた驚愕しました。次回作作られているようなので楽しみに待っています。
評価に関しては文句なしの100点をつけようか悩んだのですが、ちょっとだけ気になってしまった場所があったので95点にさせていただきました。
主人公が走るアニメーションが終盤出てくるのですがどうしても走り方に違和感が……
ただ、本当に気になるのはそこだけであとは始終圧倒的クオリティの作品になっています。
Hシーンのアニメーションなんて今でも最高峰だと思います。
後はふたなりレズというなかなか無いジャンルですが、正直クオリティ高すぎてあんまり気にならないです。むしろ、二人とも女の子ということでボイスがちゃんと二人分あるんですよね。男主人公だとボイス無し、もしくはあまり嬉しくない男性ボイスが流れるわけですが、輪舞曲Duoではちゃんと女の子同士でかけ合いもありますし片方の女の子が喋っている間もう片方の女の子の喘ぎ声とか入っているわけですよ。これが予想以上に耳が幸せでした。
Hシーンではイツキ-カテリナとかイツキ-ほのかが特に良かった。
2014年発売のこの作品ですが、実用性に関してはエロゲー界トップではと思います。それに加えて凝った演出や出来の良いシナリオで価格は2000円台ともう買うしかないでしょう。