おかずとしては評価高いです。
原画家のクロサキ氏は流石だが本当にそれだけのゲーム。
純愛抜きゲーだけの評価ならおそらく高い点数がつけられるだろうがシナリオ的には内容はない。
ご都合主義、初めからモテモテの主人公。教師代行
初めから好感度がMAXオーバー状態の妹キャラ(渚)・生徒。
淫乱+痴女、だが処女というお姉さんキャラ(歌恋)・旅館若女将。
この3人が主軸。
歌恋がただの淫乱だったわけだが、主人公がしていることはただのレイプだったわけで・・・普通ならタイーホ。いや、歌恋も一緒にタイーホだわ。
学校で渚を旅館(住居)で歌恋を抱く、これの繰り返し。
最初にプレイを始めた時は、テキストも丁寧、主人公の心理描写もまぁ一定以上はあり、彼女らを抱きはしたものの現在の自分の社会的立場(教師代行)や彼女らたちとの付き合いについて考えていた。
が、最終的には何も変化なし。ひたすら体を重ねるだけ重ねていただけでした。
まぁエロシーン、シチュエーションは多いのでHシーン目的の人には大変満足できるのではないだろうか。
渚はかなり可愛かった。が、少々行きすぎ、若干引くレベルではあった。
最初から好感度カンストしてるため主人公のどこに惚れているのか謎。
事実、クリア後も主人公の長所はないように思える。