ホラゲーでもありパンツ(パンチラ)ゲーでもある。青鬼やクロックタワーみたいなステルスホラーアクション。展開はホラー映画とかにありがちな展開だが、わかっていても怖いぐらいに迫力はありました。ヒロイン達のサービスショットが多のは魅力的ですね。逃げてる時に隠れるときはパンチラありますし、ホラーシーンとかでもパンチラを含むいろんなお色気があって怖さ以外でも楽しめました。ドキドキハラハラとドキドキムラムラを一緒に楽しめる作品でした。2も絶対にプレイします。
廃墟に閉じ込められたヒロイン達がナタを持ったブタの着ぐるみに追われながら、謎をとき脱出を目指すというホラー作品で割と定番なクローズドサークルもののホラーゲー
真相に迫るエンディングは初めはロックされていてバッドエンド回収すると新しいエンディングが解放されるシステムなっており、何個かの怖いやつや、胸糞なバッドを観た後に、ようやくヒロイン達がブタちゃんを退け脱出してハッピーエンドだ....とっ思っていたら、まさかのバッドエンド「終わらない悪夢」でプレイヤーをホッとさせてたから一気に落としにかかる手法は面白かったです(とはいってもホラゲーだと割とありがちですが....)
実は廃墟の中に出没するブタちゃんも真相にかかるもののに取り憑かれた被害者でしたなかったのが判明する「終わらない悪夢」エンドはかなりアドレナリンが出ました。で、新しいエンディングが解放され次こそハッピーエンドかと思ったら(実際そう思わされるような展開だったし)またバッドエンドになり流石にちょっとクドくなってきました....(苦笑)
もしやこれはハッピーエンド無いのでは?と思って次の解放されたエンドを観に行ったら、何度目の正直かわかりませんが、無事にみんな揃って生還できました。しかし最後までバッドかハッピーかどっちなるかわからない展開なので最後までドキドキハラハラで楽しめました。
シナリオは短いわりには、捻りもあり驚きもあるし、ホラー作品として楽しめました。
ひとつ違和感に感じたのはホラーゲーにあってないような明るい曲が流れるの、正直あれは自分は要らないんじゃないかな?と思いました。なんかせっかくゲームの世界に没入にしてるのに、没入感を削がれるような感じがします。
パニックイベント中にヒロインのおっぺーをひたすら触っていたのは私だけではないと思いたい、あんなの漢ならみんな触るだろ。あとブタちゃん逃走中に隠れるなら柱ではなく、パンチラのみれる小部屋に隠れるよね。