序章を乗り越えれば後は一瞬。
序章のDown the Rabbit-HoleⅠが致命的に合わなかったため、長らく積みゲーと化していましたが、そこからはあっという間でした。
Down the Rabbit-HoleⅡでは卓司の得体の知れない不気味さに引き込まれ、
It's my own Invetionでは救世主様の電波っぷりに混乱し、希実香に萌え、
Looking-glass Insectではざくろの愚鈍さにイラつきその末に欝に浸り、希実香に萌え、
Jabberwockyでは皆守に燃え、由岐と羽咲に萌え、
Which Dreamed Itでは鏡のシュールプレイに笑い、
JabberwockyIIでは全てのはじまりを知り、
素晴らしき日々、向日葵と坂道では妹と脳内彼女に萌え、
終ノ空Ⅱでは音無彩名の発言に達成感を打ち砕かれ、
そして、再びDown the Rabbit-HoleⅠに舞い戻り、ざくろさんの影響を確認し、
最後に終ノ空Ⅱでヨグ・ソトースさんの脳内劇場ではなく、素晴らしき日々、向日葵と坂道で輪廻から抜け出したと結論づけた。結局好きな仮定を選べばいいんです。
全体通してこんなに夢中になってプレイしたゲームは久しぶり。ヒントを拾って伏線が少しずつ解いていくのが楽しかった。本当に楽しかった。大満足。
だからSCA-自、サクラノ詩さっさと出せ。予約して買うから。
最後に一言。希実香可愛いよ希実香。