批評的すぎるが面白い
東浩紀・佐々木敦等のメタ性に関する議論が好きな人にはおすすめ。 だがギミック感が強すぎるため、 プレイヤー自身が、 ゲーム自体の意図(メタなプレイヤーをベタへ引きずり込む)とは真逆に、 より冷めた視点(メタの上のメタ)に戻されてしまう。 ように思える。 (セーブデータ管理のためにフォルダのバックアップとっとくとか) 新鮮で面白く読めるのは確か。