適度なキャラ性、着衣→脱衣の描写、ねこにゃん氏の原画が魅力の凌辱ゲー
以下戯言です
思うんですがねこにゃん氏の絵ってこの頃が一番リアリティがあって
脂が載っているように見えるんですがそれって少数派なんでしょうかね
どうも「ショコラ」辺りの画風は萌えを意識し過ぎている気がして
取っ付きにくいというか、もっと言えば甘いというか
と言うより今作発表当時ってまだ萌えキャラと凌辱キャラの
描き分けがそんなにも成されていない時期だと思うんですが
いつから萌え絵はあんなに甘く、凌辱絵はあんなに刺々しくなったんでしょうか
これは着衣→脱衣の描写にも関係することなんですが
最近の凌辱モノってこの描写が妙に少ない気がするんです
これは一枚絵を半脱ぎ描写にすることで省略している、等の理由もあると思うんですが
実は萌えと凌辱の描き分けにこそ原因があるのではないかと
と言うのは脱がされる描写が陰惨な凌辱シチュよりも萌えシチュとの方が相性が良く
例えば下着が見えてあら困った、みたいな状況って
刺々しい凌辱キャラによる一枚絵だと引き立たないのかなぁ、などと思ったり
だからいきなり陰部丸見えCGでしかもちょっとグロ方向に走ったり、というのが最近の傾向なのかなと
つまりは何が言いたいかというと萌え絵と凌辱絵が未分化であったこの頃のねこにゃん氏の絵は
可愛い顔しててもデッサンはしっかりしているので
凌辱展開と萌え(脱衣)展開の両方のシチュを内包できる器量を持っていて素晴しい、と言うことです