親切設計~メインヒロインとサブヒロイン、2人併せてとても良い
「ヒロインについて」
・メインヒロインの瞳
夫に対する懺悔の言葉に、寝取り好きとして、グッときた。
昔憧れていたグラビアアイドル、という設定が利いているので、
イヤがる姿に「痛くしてごめんね、違うんだ、きみのことが好きだから、助けたいんだよ」と思い入れながらプレイ出来るのが良い。
夫は帰って来ないし、他の借金取りに寝取られる展開がないので、寝取りが好きで、寝取られがキライな自分にとって、これ以上ない親切設計だった。
お前のものは俺のもの。俺のものも俺のもの。
ご都合主義ではあるが、主人公が男気を見せ、とてもきれいなハッピーエンドにおさまるのも良い。
・サブヒロインのルミ子
愛すべきクソBBA。
導入が素晴らしい。
珍宝をハメてもらいたいが為に、主人公を車で轢いて、家の中に引きずり込む。
どんなに善良な人でも、命の危険を感じたら「なんてことしやがるんだこのBBA! 成敗してやる! (性的な意味で)」と怒りの陵辱スイッチが入る。ナイス親切設計。
お手軽にスッキリしたい時、八つ当たり出来て最高。
「グラフィックについて」
原画師の紅葉-K先生と、Guilty+のグラフィッカーさんのタッグは最強。
文句なし。
「最後に」
10点減点して90点にしたのは、スチルの使い回しが多いから。
ロープライスなので、仕方ないところはあるが。
熟女好きで、メインヒロインに対する独占欲が強い人には、自信をもってお奨めする。