批評空間では点数が低い作品ではありますがなかなかに楽しめる作品でありました。粗いですし表紙詐欺な感はありますが・・・
声優の演技の力というものを感じる作品であります
三郎というキャラの声もなんというか味のあるというか悪くない声でして
演劇モードの主人公の棒のような声と比べると差が・・・まあ主人公が初舞台という感はよくでてるかもしれません
キモの演劇部分は立ち絵はもう少し凝って欲しかったですね
百歩譲ってヒロインはまあいいとして主人公の貧相さがいただけない
文句ばっかり言ってますが一通りやってしまう勢いはありました。
面白い部分も結構あるからこその雑さが目立つと言う感じです