これは苦パートで抜きまくりましたw綺麗な絵に苦痛系陵辱+化け物という、ありそうであまりない分野に力を入れていて非常に良かったです(快楽系陵辱だと悲壮感が減ってしまいダメなので)何より化け物が化け物らしく嗜虐的な点がよろしい。今は業界自体が大変だと思うけど、次作もこの路線でがんばってほしいな。
エロ◎、絵◎、テキスト◎、BGM◎、話○、声優△。
この作品の最も素晴らしいところは、陵辱する化け物たちが凶暴で禍々しく嗜虐的な点だと思います。遠慮のない責めでそのままBAD ENDになること多数です。
これにより蹂躙される側の必死さ・恐怖・悲壮感がよく伝わり、惹きこまれるものがあるかと。
話もしっかりしており、陵辱が本当に良かったし、絵や音楽もハイレベルで驚きました。
逆に良くなかった点は声優さんが誰とは言わないがイマイチだった点と(数人声offにした)妖魔に捕縛されたあとの、抵抗したり痛めつけられる部分の尺が少し短かった点。
声は日常会話は問題ないが、陵辱されてるときの声が汚かったためoffに。
悲痛に満ち満ちしながらどこか艶のある叫びがベストなのだが、リアルを追及するあまりただのダミ声でモゴモゴみたいになってたため、ちょい残念なかんじかな。
総評としては陵辱に必要な悲壮感・絶望は十分あり満点でした。これからもヌルイ陵辱ではなく全力投球で頑張ってほしいです。
あ、あと話が進むにつれて、キャラクターのプロフィールが増えていくのは新鮮で楽しかったな。
なんつーか久々にきましたw
2009年のソフトで1番抜いた作品。