時々良いことも言ったりやったりするのだが、ここまで日常的に人格が破綻していなくても良い。
全体的にはそこそこ。
主人公は有能なイケメンなのだが、周囲を顧みない孤高の変人で、会話も破綻している。
面白いことを言う、は良いのだが、どこまでが本気でどこからが冗談か判然とせず、冗談を言うべきでない時に主に冗談をいうので、社会人として不適切に思えてしまう。
ヒロインは全員はやらず、憂と、七里。
どちらも可愛いし、エッチになるのは良いのだが、明らかに仕事に支障をきたす方向に盛り上がっちゃうのがちょっと。
合計して、良い所もあるが、引っかかるところが多いゲームに。
絵も時々崩れるのよな。