エロイ・・・それは確かです、が・・・
以下、感じたことをだらだらと
シナリオについて
開始5分で、あれ・・・こんな世界観(キャラ相関)だったの?と吃驚
アリスブログは開発計画公表時から毎週チェックしていて、OHPのあらすじなども読んでいたはずなのに、しょっぱなから違和感がありました
メインテーマだったらしい寝取られについては、守ろうと思えばちゃんと守れ、基本的には自分が攻略するのが当たり前なキャラで思い入れがあるからこそ寝取られた時のインパクトがあるわけで、個人的にはNTR物はシーン全体の2-3割程度(妻しぼりや俺は彼女を信じてる等)をNTRシーンがしめるくらいが好きなんですよね
ここまでNTRシーンばかりや、ある程度寝取られるのもハッピーエンドの許容範囲というゲームバランスだと個人的にはマイナス評価。シーン回収もめんどかったですし
やられて何ぼの作品と割り切れば、魔女の贖罪や超昂閃忍みたいなのもありだとは思うんですがね
メインヒロインも最初から、半堕ちしてましたし。最初から間男たちが喰い込んでいすぎだな~ってのが正直なところでした
また、攻略ヒロインキャラや、間男達があれだけいるのに、シチュのバリエーションに欠けるのではとも思いました
寝取られ、輪姦、受精、媚薬といった描写やシーンは豊富なんですが、逆にいうとそれ以外のシチュが少ないと感じました
特殊シチュがないので、どうしても体位がかぶったりしてCGやシーン数が実数よりも少なく感じるんですよね
SM・緊縛系とか獣姦系(古介さんがんばれ!超がんばれ!!!)とか、本気で嫌がるけど無理やり…とか欲しかったな~
この辺、NTR(やられちゃう)シーンが多くても、各キャラに個性があり、シチュが多彩で回収していて楽しかった超昂閃忍ハルカのほうが好みだったな~というのが正直なところです
Hシチュの多彩さという面では超昂閃忍ハルカのほうがよかったですし、ゲーム展開的には、ぎりぎりのところで踏みとどまりながら、流れながされて堕ちていく魔女の贖罪のほうが個人的には好みだったかなと・・・
システム
特に機能的に足りないとかはないのですが、何故か妻しぼりや超昂閃忍ハルカのころのバージョンのほうが使い勝手はよかったんですよね
テキストウィンドウの背景、美麗なCGがよりよく見えるように透過処理できたらな~
とここまで批判的なことばかり書いてきましたが
絵は最高ですごくいいオッパイでしたしおっぱいはよかったですし、MINさんの描くロケットオッパイも貧乳も熟れた巨乳も最高でした
声優さんもいい仕事してましたし、ヌキゲとしては非常に使える一作だと思います
お気に入り:雪乃>琴音>ママン>次女
最後に
ダークロウズ2とか、魔女の贖罪2とか、超昂シリーズの続編の制作のご検討を是非ともお願いしたします・・・orz
2015年11月追記
どうしても個人的にいまいち感がある母娘乱館、何がいけなかったんだろう、どんなだったらよかったんだろうと考えたんですが・・・
ショタ主人公の寝取られ物じゃなくて、おっさんとか、汚っさん主人公の寝取り(寝取られ)物だったらよかったんでね?
プレイヤーの投影先(主人公)としてあまりにショタショタしてるキャラはいまいち感情移入が出来ないよ!
みたいな結論になりますた^^
もちろんライバル寝取りキャラもおっさん
次回作こんなんでどやろ?w