巨乳&眼鏡好きでなくても楽しめる良質のバカゲー。
良質のバカゲー。やたらとテンションが高く、キャラクターも魅力的。基本的に濃いキャラが揃っているが、ライバルの先輩が特に濃い。エロも濃く、委員長が魅力的だった。何より最後までバカなノリで通している点が素晴らしい。
ヒロインは梓鶴と奏の2人。梓鶴のルートが本筋でミスコンの優勝を目指す内容。奏のルートはエロ重視で確かJ・さいろー氏が担当していたと思う。また、バッドエンド的なノリで光ルートも用意されているが、このルートでライバルの先輩に関する衝撃的な事実が明らかになる。
残念な点はCG。勢いがある点は魅力的だし、立ちキャラの絵柄も結構好みなのだが、イベントCGになると崩れまくる。人気のある原画家を起用していれば、もっと人気が出た作品だと思う。