各章最後の爆発力が凄まじいです。
第4章後半クリア時点の感想です。
登場人物同士の掘り下げ、主人公月歌と31Aの面々、他舞台の個性的な面々、日常シーンは面白さで笑い転げ、終盤では涙が止まりません。
イベントストーリーという形で、各部隊の面々の過去の描写もあり、より感情移入する事が出来ます。
ソシャゲである事を活かし、尺も長くとってあるため、じっくり腰を据えてプレイ出来ました。
麻枝さんの音楽ネタや友人との何気ない日常描写も健在でした。
4章後半はKeyらしさ全開で、ドームの中の平穏な夏の生活、友達や仲間同士の絆、家族愛など、まさに自分が求めていたものでした。
更に次の章ではつかさやカレンの謎についても明らかにされるので、今から楽しみです。