素敵なタイトル。妄想がふくらむ。期待が高まる。思いつく限りのお尻フェチプレイを存分に叩き込んでくれているんだろうなって。
素敵なタイトル。妄想がふくらむ。期待が高まる。思いつく限りのお尻フェチプレイを存分に叩き込んでくれているんだろうなって、思ってた。
そう思ってた。
もう何人もの先人の感想で言及されていることではあるが、あくまでも「お尻が大好きな主人公」のお話である。決して「お尻が大好きななプレーヤー」に向けて作られたものではないです。何回も言われていることだからわざわざ感想なんか書かなくてもいいでしょ?
って、なるんだけど。
やっぱりやった後のこの期待はずれ感は収まりきらない。
ヴィーナスその1氷雨川
どこかのアニメのキャラの言い回しとすごく似ている。言い回しどころかいろんなところが似ているというか、もう○○○じゃないか。はっきりすっぱり○○○でしょ。そういう部分でまず盛り上がらない。
二次創作的な部分を好む人やオリジナリティを求める人や、いろいろあるんでしょうけどね。
エロシーンでは涙とかよだれとか、ちょっとアヘってる?って表情になる。ひく。
ヴィーナスその2桜
氷雨川よりエロいサブ。もっと活躍してほしい。でもこれはあくまでも「お尻が大好きな主人公」のお話である。こちらの意図とは逆に「1週間尻禁止プレイ」とか、いかに主人公がお尻大好きであるかをアピールしてくれる。誰得。
ヴィーナスその3早乙女
お尻担当。上の2人よりエロいサブ。普段男装で、女性なのに女装プレイさせられて楽しむってややこしいシチュエーションもある。前より後ろが好きなんですって告白させられて、おねだりさせられて何度も逝ってしまいます。
やっときたよお尻っ娘ヴィーナス。ここだよ。この娘だよ!
でも、少ないよ・・・・物足りないよ。
ヴィーナスな声優さん
3人とも素敵な演技で盛り上げてくれます。氷雨川さんの中の人なんて「オリジナルとかいらないんで。○○○でお願いします」って言われてるんだろうなって、勝手に想像してるけど。プロだなって思います。すばらしいです。桜役の人もエロいし、早乙女役の人もエロいです。素敵です。ありがとうございました。
しかし
まず主人公の設定から何かずれてる作品。
「コレって何か違うんじゃないすか?」って言うスタッフはいなかったの?