物足りないと感じたのは時間をかけすぎたせい。きっと名作・・・のはず
20170118、ゲームクリア。プレイを始めたのが2015年1月なので実に2年越しのクリア。
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!(他人事
決してつまらなかったわけじゃないのに、丸々2年間プレイしなかったのは全部星のせいだ。うん。ーん?
感想なんだけど、通常および個別ルートはかなり面白かったような気がする(遠い目
しかたねーだろ!2年も前にやった内容なんておぼえてねーよ!
なんなら登場人物の名前すら忘れてたからね。どっちがこももでどっちがこさめだよていうかこももって名前適当すぎだろとか思ってた。
明日歩がかわいいということぐらいしか記憶になかったですね。あぁ~^明日歩かわいいんじゃぁ~^
んで2年越しに再開したのが夢→メアルートの2つだったんだけど…
終わってみても「うーん?」って感じが残る終わり方だった。
これが果たして時間をかけすぎたことによる弊害なのか純粋にあっさりしたシナリオだったのかは星のみぞ知る(適当
んーでも冷静に考えてみて思うけど、夢ルートおよびメアルートはグランドルートっていうより普通に個別ルートっぽいよね。
全員クリアしないとできないとかいうからグランドルートっぽさを期待してたけど
物語の核心に迫るというよりは各ヒロインとのくだりで終わりって感じだったからね。
しいて言うなら夢ルートは多少グランドルートっぽさがあったけど、物語の核心に迫るってほど詳細な描写がなされてたわけじゃないからなぁ・・・
まぁ、夢がとってもとってもかわいかったのでなんだか知らんがとにかくよし!ということにしておこう。
メアルートに関してはまじで蛇足って感じだった。これを最後に持ってきたのはなんでなんだろう・・・
このレベルなら普通に最初から攻略可能ヒロインにしてても物語全体にさほど影響はなかったような気がする・・・
普通にメア含めた全ヒロイン攻略後に最後夢ルートっていうほうがしっくりくるような。
まぁメアを正ヒロインにしたかったのかね。ようわからん。
さすがにプレイ期間がながすぎて各ストーリーの内容とかは全く覚えてないです。はい。
物語の核となる話(夢ルート)としては、こんなかんじだった。
幼少期、すでに天体電磁波過敏症を患っていた夢は、洋の引っ越しを機に「洋に自分のことを忘れてもらい、病気が治ったらまた最初から出会いたい」という願いを流れ星に願う。
同時期、夢に恋しながらも引っ越しを余儀なくされた洋は、「連絡先もわからなくとも、もう一度夢と再会したい」という願いをする。
この二つの相反する願いから生まれたのがメア。
幼少期の夢そっくりの姿で洋の前に現れ、夢に関する記憶を刈ったのはそのため。
んでまぁ、なんやかんやあって洋は夢に関する記憶を取り戻し再会を果たすが、夢の病気はあまりよくないよう。
そしたらメアが自分を刈ることで自身に込められた願いが二人の元へ還り、きっとうまくいく、みたいな謎理論を提案。
洋。これを了承。のちにメアの依り代である流れ星(隕石)を見つけ、再会することを約束にメアを刈る。
なんかしらんが夢の病気治る。結婚する。こどもがメアそっくり。←再会
うん、文章にしてみても説明不足感が否めない・・・特になんでメアを刈ると夢が助かるのかさっぱりわからなかった。
これもっとちゃんと文章読んでたらわかったのかな?
というわけで、時間という人類があらがえない何かのせいであまり感情移入できなかったので(自分のせい
点数はあまり高くないかもです。いろとりどりシリーズに期待します('ω')
キャラランキング
1位 乙津夢
2位 南星明日歩
3位 姫榊こもも