ランスシリーズはやっぱりおもしろいなぁ。
エロゲー界のRPGとしては最高峰クラス。
単にストーリーを進めるだけではなく、サブストーリーを楽しんだりモンスター捕獲に専念するなどオマケ要素も多くて色んな意味で時間を忘れてプレイできる。
けれども、シリーズものであるし長時間プレイを覚悟してできない方にとっては無駄に時間を費やしてしまうゲームでもある。
ある意味ユーザーを限定する作品なのかもしれない。
ランスシリーズは5D以外はすべてプレイしていたので、リズナや復讐ちゃん関連以外は特にシナリオに困惑することなく楽しく遊べた。
鬼畜王から登場しているキャラも一変して登場しているし、新しく登場するキャラも魅力的なキャラが多くて、これからのシリーズの展開が楽しみで待ち遠しくなる。
お気に入りはやっぱりウルザかな。
戦国をプレイしていたときから気になっていたし、それを理由に今作をプレイしようと決めたしなぁ・・・。
あと、今作をプレイして少し気になったのが、割とメインストーリー以外のサブストーリーが次回作のストーリーに影響していることである。
ゲームの中では別にサブストーリーを進めなくてもシリーズのストーリー全体には影響ないと言っているのに、次回作の戦国では平気で電卓迷宮の話などがあったりして全然言ってることが違うと違和感を覚えてしまった。
ちょっとその辺りの整理をしっかりとしてもらわないと、これからの作品に不安を感じてしまう。