今更プレイする3Dの質ではないが、何となく熱中してしまう。
全ては顔が気持ち悪い主人公の性格のおかげであろう。
目的を忘れて狩りに没頭し、壊れたかと思ったらいきなり良心が表れる。
そんな一面を持っている主人公は何故か憎めない奴で、時にはお茶目にも見えてくる。
陵辱シーンでのイカれたプレイは、読んでいて思わず笑いが出てしまうほどだ。
それがまだ洗練されていない3Dの動きと合わさるのだが、意外に主人公の雰囲気に合っていて完成度を上げているようにも思える。
あとは陵辱シーンとお触りでのバリエーションをもっと付けてもらいたかった。
さすがに同じ内容ばかりだと面白みが足りないように感じてしまう。