期待してはいけない。
ソフトハウスキャラの処女作だけあって粗雑な部分が目立つ。 伏線なしの急展開なシナリオ、エロシーンでのCGのみの描写、共通シナリオの多さ等。 けれども、ソフトハウスキャラの独特なテンポとノリの掛け合いはこの作品から確立されていて、当製作社のファンとしては見逃せない作品ではある。 あまり期待を込めずに、作品を『知る』ということに専念してプレイしたほうがいいだろう。