攻略サイトが見つけられなかったので、簡単に【攻略手順】を長文感想に載せときます。少しでも攻略の手助けになれば幸いです。あとは蟲姦に関する記述を少々……
【早乙女ほたる】
止める気はない
多少強引にでも引き込む
気にかけておく
☆セーブ①
続けられそう
諦める気はない
愛などない
☆セーブ②
いい傾向だ
ほたるEND
☆セーブ②から
良くはないが……
ほたるBADEND
【神無楓】
☆セーブ①から
わからない
☆セーブ③
一度引き下がる
愛などない
☆セーブ④
返して様子を見る
楓END
☆セーブ④から
返さないで様子を見る
楓BADEND
【鴨川芽愛】
☆セーブ③から
諦める気はない
☆セーブ⑤
愛している
☆セーブ⑥
たしなめる
芽愛END
☆セーブ⑥から
放っておく
芽愛BADEND
【椚あずさ(BADEND)】
☆セーブ⑤から
愛などない
あずさBADEND
【TRUE END】
上記全END後に開放(全てのENDを見なくとも、条件によっては開放される可能性があるかも?)
☆最初から
止める気はない
多少強引にでも引き込む
気にかけておく
続けられそう
一度引き下がる
愛している
TRUE END
【攻略に際しての補足】
・一応この攻略手順によって、全てのCGと回想が埋まります。
・BADEND等の名称は便宜上区分する為に付けたものです。個々人によって解釈が違いますので、予めご了承下さい。
・また本作は続編という形なので、前作の事柄がシナリオに少々関係してきますが、特に未プレイでも差し障りありませんでした。
・気になるようでしたら、前作『昆蟲姦察』の体験版を事前にプレイすれば問題ないかと思います。
【攻略後の感想】(ネタバレなし)
主として蟲に女の子が襲われる作品、曰く蟲(虫)姦は、昨今では特に珍しくもないジャンル?として業界に知られています。
これは他作品ですが『淫妖蟲』、『蟲愛』等を筆頭に、蟲を関連付けた多くの作品が幅広く我々ユーザー層に浸透した成果と云えるでしょう。
(他には型月の某ヒロインの影響力が強いのではないでしょうか?)
最も非常に人を選ぶジャンルであることは未だ変わらず、一般的に異常性癖として見られがちなのは悲しい所ですね。
(普通の人は恐らく「無理!」「キモい!」と考えるのが健全な思考なのだと思われます)
ちなみに私の様な蟲姦好きな人間としては、嫌がる女子が蟲に襲われる姿は嗜虐心が刺激され興奮しますし、
何より快楽(蟲)堕ちした姿には現実では味わえない淫靡で退廃的な感じがして、思わずグッ!とくるものがあります。
ですがそんな変態染みてドン引きくらいそうな私にも、最近になって一つ看過できぬ問題が起きました。
それは殆どの蟲姦エロゲーにおいて、蟲とは名ばかりに、大半が触手や疑似昆蟲の化け物染みた扱いなんですよねぇ。
つまり誰しもエロゲープレイヤーなら罹るであろう“マンネリ感”を蟲に覚えてしまった次第です。
そういう未知のモンスター (蟲)的な凌辱による副次的な肉体改造やハードコアプレイも良いのですが、毎回同じ展開だと飽きが来ませんか?
(要するに腹ボテ・産卵・子宮脱などの美味しい料理は食べ飽きました。たまには違う料理を味わいたいという贅沢な悩みです)
その状態に陥った私が「蟲姦とは何ぞや?」と原点に振り返る疑問とマンネリ感の解消を同時に解決できたのが、
本作CYCLETの『昆蟲姦察 螽』になります。
リアルの昆虫が巨大化して女子と交尾(レイプ)するという、
よくもまぁここまでニッチな性癖をピンポイントで突いてきたと思います。
チ〇ポ要因のない男は不要であり、虫姦一本で仕上げた本作はブランドに恥じぬ独自性を貫いた結果でしょう。
シナリオは可もなく不可もなく、コスパも相応で、行為の派手さはありませんが、
その分見た目のインパクトは絶大な上に、他作品とは違う新鮮味が味わえるばかりか、
蟲による気持ち悪さ(グロ)とエロさの融合(親和性)がしっかりと果されていると思います。
それにリアル昆虫の方が圧倒的にキモく、虫の性質上群体となって襲うからタチも悪いですからね(褒め言葉)。