風音様が演じる主人公 伊勢海老がエロかわいい☆
なんていやらしい作品だ。
最初の施設から胃が痛かったぞ。伊勢海老がかわいそうで息をするのもつらかったぞ。
けっ!だから、ストレス解消に悪役をバッサバッサ切り捨てたさっ。ああ、切ったさ。悪者を千人斬りだよ。悪いかよ、けっ、俺様つえーっ状態でいたら(へっ、愛刀はぺンタブレットさっ)、……髭野郎に本当にそれでいいのか説教されて、しゅーんっ…。…後味わるーっ!!
な、なんて悪趣味でいやらしい作品だ。がんがん問われるぜっ。生きる意味、殺す意味をよっ。幸せとはなにかをよっ。俺に頭使わせんなよ、わるいんだからよっ。おとといきやがりませー☆
この問いかけはブラックサイクらしいぜ。こういう作品は貴重だ。
ヤンキー伊勢海老も、頭悪くて、エロくて、風音様。おかえりなさいませー☆
もうなにがなんだか伊勢海老がかわいくてかわいくて、ブラックサイクのヒロインたちは、どうしてこんなに愛おしいんだろう。頭の悪いヒロインが愛しくてしょうがない。
エロは自分が伊勢海老視点なので、寝取られてるような感覚があって、うーん、いまいち。絵はきれいだけど。
エンディングもMDBと比べてしまうと、物足りない。
でも他の多くのゲームよりいい。平均点以上。
キャラは、弟がむっつりスケベでびっくり。紅葉は普通にいそうで怖い、けど、うまい設定だ。ジュスティーヌはきれい。
しかし、あいかわらずキャラ立てがうまい。ルートごとに、どのキャラも、悪役さえもキラキラと違う面を現す。迎さえ、かっこいいと思ったルートもある。
この多面性はブラックサイク、上田メタヲさんならでは。
不満点はあるが、でも他のゲームにはない良さがバンバンつまってる。
FDか続編希望だが、上田さんが退社では、それは夢か。
しかたない、自分の心の中で夢を見よう。キラキラと輝き駆け抜ける彼女たちを。