幼妻作品の存在意義
絵師岩本鮪、シナリオこごめさくらコンビの作品は外れがないと思うし、岩本画伯のロリ絵の破壊力の歪みなさに異論を唱える人はいないんじゃないかと思う。
税抜き１５００円でシーン数１５の世界で頑張っているのは良く分かるが、値段が少々高くても良いので、もっとじっくり幼妻が堕ちていくところが見たいと思うのは贅沢ですか？
短すぎる事を除けば、個人的には非の打ち所がない良作だと思う。
制服の上に割烹着という衣装も新しくて良かった。今後もこういう作品が出てほしいな。
不満を一つだけ言えば、幼馴染の親友が幼妻に結婚式でキス一つしていないというのが不自然であるのが気になったが。
幼妻なのだから、別にキスしていてもいいし、非処女でも問題なかった。むしろ非処女の方がエロくて燃えたかも知れない（萌えるかどうかは別にして）。
既存のロリ作品とはそこで差別化を図れると思うし、幼妻ものの存在意義となりえると思うのだが、そう考えるのは自分だけですかねぇ・・・？
幼妻ものの作品はまだ少ないし、ジャンルとして確立していないので、本作を含めてまだまだ改善の余地がありそう。
ニッチでまだまだ狙えるところだと思うので、ぜひ増えることを期待したい。