エロは文句なし、だがRPGとしては微妙
エロは凌辱に定評があるだけに凌辱シーンは安心できるが、本作は和姦率が高い。
ていうか凌辱シーンの回収がややめんどくさい。特に半兵衛。彼女の凌辱シーンどこかな~と思っていたらいつの間にか仲間になっていて機会逃してしまった。
どのみち2周しないとコンプできないので大した問題ではないんだけどねww
ただしRPG部分は不満が多い。まずパッケージ版プレイだったのだが、バグが多かった。
最新バージョンがかなり後になって出たので現在は修正されてはいるが、パッケージ版にする前にちゃんとバグを取った方が良かったんじゃないか?
あるいはkinoko-exさんみたいに修正パッチ出すとか。
一番不可解なのは、一国のフィールドよりダンジョンが異常に大きい点。しかもエンカウント率高すぎ。隠密玉でエンカウント率下げてもあまり変わらないと思うのは自分だけか?
このエンカウント率は、特に時限イベントでやっかい。5歩くらい歩くともう次の敵が出現するとかどうなんだろう。
そして20名くらいの女の子武将が登場するが、主人公固定で残り3枠を誰にするかが問題になる。
1名は回復系の僧か薬師、もう1名は状態異常のため忍者、実質的にこの2枠はほぼ固定。
あとは自由といえば自由だが、大半は本多忠勝を選ぶと思われる。強さがダントツだからだ。
つまり、スタメン入りするメンバーは実はあまり変わらないという事だ。
メンバーのほとんどが空気になってしまう所はどうなんだろうと思う・・・
本多と言えば、天下無双擊、あれは一撃ごとにエフェクトが表示されるが、連擊系と同じでいいんじゃないか?
同じことが敵の鉄砲隊にも言えて、はっきり言ってうざい。
そうそう、エロシーンで「エロい」とか「ザーメン」という言葉、戦国時代には使われていないと思うぞ。さすがにここは考えてほしかったな。
2週目で強くてニューゲーム出来るためエロの回収が楽になるのは大きいが、あまりにも戦闘回数が多いため寄り道ダンジョンで戦うところまでプレイしたくないというのが正直な気持ち。
エンドは一つしかないので、エロコンプしたら実質オールクリアという所だろう。
名作になれそうな作品だったが、個人的には惜しくもなりそこねたという所。おもろいんだけどね。