マッサージモードとはなんだったのだろう・・・その1
まず最初に。本作はダウンロード版とパッケージ版で販売形態が違う。
ダウンロード版は単独だが、パッケージ版は「いっしょにマッサージ♪ ~妹とマッサージ~」との抱き合わせで「 いっしょにマッサージ♪ ~幼馴染と妹と~」として販売されている。
迷った末に、パッケージ版が単純に2本の抱き合わせであることを考慮し、「 いっしょにマッサージ♪ ~幼馴染と妹と~」として登録されていたデータを「 いっしょにマッサージ♪ ~幼馴染とマッサージ~」に変更した。
従って、このレビューも「 いっしょにマッサージ♪ ~幼馴染とマッサージ~」のみのものとさせていただくので、ご了承ください。
さて、本作のレビューだが・・・何というか・・・マッサージモードって何だったの?これに尽きる。
マッサージがテーマだからそういうモードがあるのは良いとして、これで何がやりたかったんだろう?というのが正直な感想。
結局のところ、適当に乳や尻やオマーン湖をクリックしてあんあん喘いだ後に、左のハートのメーターを満タンにすれば、選択肢が出て、様子を見るとエロに突入。エロが終わったらまたマッサージに入る。この繰り返し。
元々が1000円(ダウンロード版)のゲームだし、シーン数が6つなのはギリギリ及第点ではあるが、シナリオが本当に無い上に、一時間もあればコンプ出来てしまう。
個人的に師走ほりお画伯が好きで、むちぷにな絵柄はそれなりにエロいとは思う。
しかしマッサージモードがゲームの面白さに直結しているか微妙なため、点数も師走補正入れてもこれくらいにしか出来ない。つまるところ、絵だけゲーですな。
シチュは普通であるが、アヘ顔がシーンの半数で登場するため、苦手な方は回避推奨。