色々と平凡な出来な作品
牝・束・縛の原画と同じ人が絵を描いているが、本作の方が古いため、特に塗りに大きく差が出ている。 逆に言えばそれだけ成長している事を確認出来る訳だが。 だがエロそのものはシチュは平凡。いつも通りと言うか、こだわりが少ない。 ヒロインが四人という時点で地雷臭がするが、予想通り一人一人は薄い。 それでも堕ちる過程は頑張っている点は良かった。 とはいえ、やはり総合的には物足りない。突き抜けた特徴がないのだ。 残念な作品である。