タイトルから連想した内容と微妙に違うような・・・
タイトルだけ見ると、誇り高き戦士のプライドを踏みにじって貶めるゲームという事になるのだろうが、快楽に目覚める
のが早いせいか、あまり踏みにじっている感がしない。
ゲームタイトルと合うのはルテジアの方だが、結局主人公の支配人が自分の手を汚さず、人に踏みにじらせているので
なんかヒロインたちが自ら勝手にやられて喜んでいるようにしか見えない。
ぴたふぇち！のゲームシステムって、基本的にエロに入る前の描写がアッサリしていて、いきなりエロに突入する感じ
なので、戦闘の描写もアッサリしているし、いきなり負けた状態だと言われてもピンと来なかったりする。
低価格帯でエロをたくさん見せるために作られたゲームシステムが、本作で仇になっている感じ。
色々外しているんだよね。
絵と声は好きだし、肌の色を切り替えるシステムは面白いと思うが、結局使わなかった。
セラに褐色肌とかルテジアに白肌も出来るが、個人的にイマイチ合わないのだ。
残念ながらぴたふぇち！作品ではハズレの部類に入る。作品のテーマの相性が悪かったとしか言いようがない。