幼馴染の死から始まったポンコツな4人の少女との奇妙な同棲生活。常識が通用しない少し不思議な世界観と雰囲気、そんな空気ややり取りがとても楽しかった一方で、作品を終えた時に去来した感情は「切なさ」だった不思議な作品でした。けれど間違いなく出会えて良かった。そんな物語。
サクラにかげつでボロボロに泣いてしまった。 作中の随所から感じられたころぶと耶澄の互いを想いあっていた描写…それを最後の最後により一層感じられた、確認できただけで満足です。